

脳血管疾患または大腿部頸部骨折、脊髄損傷などの患者様に対して、 ADL(毎日の生活を送るための様々な動作)脳力の向上による寝たきり防止と 家庭復帰を目的としてリハビリテーションプログラムを医師、看護師、理学療法士、 作業療法士、言語聴覚士等が共同で作成し、 これに基づいてリハビリテーションを集中的に行うための病棟です。


※Aさん73歳 男性 脳出血後後遺症(運動麻痺と失語症)

医師(ドクター) | 回診や治療目標を立てます |
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理学療法士(PT) | 起き上がりや歩行などの移動操作の練習を行います。 |
作業療法士(OT) | 食事・着替え・入浴・トイレなどの日常生活動作の練習を行います。 |
言語聴覚士(ST) | 言語や食事の飲み込みの練習を行います。 |
看護師(ナース) | 健康状態のチェックや日常生活動作のお手伝いを致します。 |
介護員(ケアワーカー) | 生活動作の練習や身のまわりのことのお手伝いを致します。 |
相談員(ソーシャルワーカー) | 入院中の様々な心配事のご相談に応じます。 |

・脳血管障害
・大腿骨頸部骨折などの手術後
・廃用症候群・運動器不安定症



入院先の主治医・看護師長またはスタッフへお申し出ください。
