篠田総合病院は、人間ドックや脳ドックを始め、今注目を集めるメタボ健診など、充実した健康診断に対応しております。また多くの関連施設により最適なアドバイスをさせて頂きます。医療相談を山形でお求めなら、篠田総合病院が貴方をサポートします。

100周年カウントダウン

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更新履歴

2024.10.01
9月の外来診療体制を更新しました。

2024.09.01
9月の外来診療体制を更新しました。

2024.08.01
8月の外来診療体制を更新しました。

2024.07.01
7月の外来診療体制を更新しました。

2024.06.01
6月の外来診療体制を更新しました。

2024.05.01
5月の外来診療体制を更新しました。

2024.04.01
4月の外来診療体制を更新しました。

2024.03.01
3月の外来診療体制を更新しました。

2024.03.01
3月の外来診療体制を更新しました。

2024.02.01
2月の外来診療体制を更新しました。

2024.01.01
1月の外来診療体制を更新しました。

2023.12.01
12月の外来診療体制を更新しました。

2023.11.01
11月の外来診療体制を更新しました。

2023.10.01
10月の外来診療体制を更新しました。

2023.09.01
9月の外来診療体制を更新しました。

2023.08.01
6月の外来診療体制を更新しました。

2023.07.01
6月の外来診療体制を更新しました。

2023.06.01
6月の外来診療体制を更新しました。

2023.05.01
5月の外来診療体制を更新しました。

2023.04.01
4月の外来診療体制を更新しました。

2023.03.01
3月の外来診療体制を更新しました。

2023.02.01
2月の外来診療体制を更新しました。

2023.01.01
1月の外来診療体制を更新しました。

2022.12.01
12月の外来診療体制を更新しました。

2022.11.01
11月の外来診療体制を更新しました。

2022.10.01
10月の外来診療体制を更新しました。

2022.09.01
9月の外来診療体制を更新しました。

2022.08.01
8月の外来診療体制を更新しました。

2022.07.01
7月の外来診療体制を更新しました。

2022.06.01
6月の外来診療体制を更新しました。

2022.05.01
5月の外来診療体制を更新しました。

2022.04.01
4月の外来診療体制を更新しました。

2022.03.01
3月の外来診療体制を更新しました。

2022.02.01
2月の外来診療体制を更新しました。

2022.01.01
1月の外来診療体制を更新しました。

2021.12.01
12月の外来診療体制を更新しました。

2021.11.01
11月の外来診療体制を更新しました。

当院は日本医療機能評価機構Ver6認定病院です。

脳神経外科

担当医師

■脳神経外科
受付時間【午前】8:40~11:30
 
午前 篠田 齋藤(伸) 篠田 園田
(山大教授)
篠田
第2・第4
櫻田

(山大教授)
第1・第3・第5
山形大学
午前 齋藤(伸)
内科1番
ブース
    齋藤(伸)
内科1番
ブース
   

変更の場合があります。窓口までお問合わせ下さい。


■頭痛外来
受付時間【午前】8:40~11:30
 
午前 齋藤(伸)
内科1番
ブース
齋藤(伸)   齋藤(伸)
内科1番
ブース
   

変更の場合があります。窓口までお問合わせ下さい。

診療内容

山形県は脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)の多い県です。これらの疾患は早期症状を見逃すことなく適切な診断と治療が求められます。当院では超早期の脳卒中診断が24時間迅速に行える体制を整えており最優先にCT、MRI、緊急脳血管撮影、血栓溶解術、緊急開頭手術など施行できます。軽微な症状でもこれらの検査を行うことで適切な診断と治療開始が可能です。

風邪の時のような頭痛、軽いめまいなどの症状も見逃せません。脳神経外科専門医が診断しなかったために医療機関受診後に自宅で重篤なくも膜下出血や重度半身麻痺の脳梗塞を生じることもあります。

脳卒中治療では早期からのリハビリ開始がスタンダードですが、未だ県内では十分なリハビリ施設とPT,ST,OTリハビリスタッフを揃える病院はほとんどありません。当院は早くからこの問題に着手し急性期リハビリから回復期リハビリへスムーズに移行できるよう回復期病棟を設置しており、既に県内はもとより東北地方各病院からリハビリ依頼を多く受けています。また、社会生活へ向け自宅帰宅をしていただける率が高く好評です。さらに嚥下障害など合併している患者様には外科との連携で積極的に嚥下訓練を行うための早期胃瘻造設も行っております。

当科入院中は常に細心の注意を払い、最新の治療を継続いたします。脳卒中は患者様の治療のみならず今後の生活を指導することも必要であるとの考えから、御家族とご本人へ生活習慣病対策についても指導しております。必要に応じて管理栄養士から具体的な食事指導を行っています。入院リハビリ終了後、自宅帰宅時より開業医の先生方に全身管理を継続して診ていただけるよう連携をさらに強化して参ります。

不幸にして重度意識障害を抱えてしまった患者様などは当院療養病棟、介護病棟での療養も可能です。さらに御家族の希望に添った将来設計を医療相談員と共に入院早期からバックアップしており、御家族より安心できるとの評価をいただいております。今後も患者様第一に良質の地域医療を地域の先生方と共に行っていく所存です。紹介するような症状ではないかもしれないと判断の場合でも遠慮無く御相談ください。24時間当院で迅速に検査施行し御家族に説明いたしますので宜しくお願いいたします。