篠田総合病院は、人間ドックや脳ドックを始め、今注目を集めるメタボ健診など、充実した健康診断に対応しております。また多くの関連施設により最適なアドバイスをさせて頂きます。医療相談を山形でお求めなら、篠田総合病院が貴方をサポートします。

100周年カウントダウン

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更新履歴

2024.04.01
4月の外来診療体制を更新しました。

2024.03.01
3月の外来診療体制を更新しました。

2024.03.01
3月の外来診療体制を更新しました。

2024.02.01
2月の外来診療体制を更新しました。

2024.01.01
1月の外来診療体制を更新しました。

2023.12.01
12月の外来診療体制を更新しました。

2023.11.01
11月の外来診療体制を更新しました。

2023.10.01
10月の外来診療体制を更新しました。

2023.09.01
9月の外来診療体制を更新しました。

2023.08.01
6月の外来診療体制を更新しました。

2023.07.01
6月の外来診療体制を更新しました。

2023.06.01
6月の外来診療体制を更新しました。

2023.05.01
5月の外来診療体制を更新しました。

2023.04.01
4月の外来診療体制を更新しました。

2023.03.01
3月の外来診療体制を更新しました。

2023.02.01
2月の外来診療体制を更新しました。

2023.01.01
1月の外来診療体制を更新しました。

2022.12.01
12月の外来診療体制を更新しました。

2022.11.01
11月の外来診療体制を更新しました。

2022.10.01
10月の外来診療体制を更新しました。

2022.09.01
9月の外来診療体制を更新しました。

2022.08.01
8月の外来診療体制を更新しました。

2022.07.01
7月の外来診療体制を更新しました。

2022.06.01
6月の外来診療体制を更新しました。

2022.05.01
5月の外来診療体制を更新しました。

2022.04.01
4月の外来診療体制を更新しました。

2022.03.01
3月の外来診療体制を更新しました。

2022.02.01
2月の外来診療体制を更新しました。

2022.01.01
1月の外来診療体制を更新しました。

2021.12.01
12月の外来診療体制を更新しました。

2021.11.01
11月の外来診療体制を更新しました。

当院は日本医療機能評価機構Ver6認定病院です。

当院について

 

院長ご挨拶

篠田総合病院は大正7年篠田産婦人科医院として篠田甚吉により創立以来100 年を数え、 地域の皆様と共に歩んで参りました。私たちの心に流れ続ける”仁風慈雨”は全ての人に慈し みの精神で接することを大切にする意です。常に地域社会の要望を重視し時代の要求に応 えるべく医療の充実を図って参りました。また、皆様の健康を支えられるよう健診事業にも 力を入れています。これからも皆様の健康に寄り添い地域医療・保健・福祉へ貢献して参り ます。

院長 篠田淳男

篠田好生会理事長
篠田総合病院院長

篠田 淳男

理念

常に患者様の権利を重んじ、
地域に根ざし 信頼される病院を目指す。


基本方針

  • 患者様の立場に立ったサービスの提供
  • 基本的医療水準の確保
  • チーム医療の確立
  • 保健・医療・福祉の一体化した統合医療の提供

患者様の権利

  • だれもが良質で最善の医療を受ける権利
  • プライバシーを尊重され、診療についての情報を得る権利
  • 選択と同意に基づく医療と説明を受ける権利
  • 医療のどの段階においても他の医師の意見
    (セカンドオピニオン)を求める権利

心のかよいあう医療

患者様お一人おひとりのニーズに対応できるよう、専門性の高い確かな技術で健康を支えています。

充実した設備・医療機器 最新の医療でニーズの多様化に対応

多種の機器を設置し、患者様の立場に立った高度な医療を提供できるよう心がけております。

高度医療の現場、限りない急性期医療に対応

充実した設備と機器を備えた医療環境の中で、ニーズの多様化に対応し、診療機能の向上を図ります。
また、救急指定病院として24時間患者を受け入れています。更に県内でも数少ない日帰り手術にも対応しております。

心のこもった看護サービスの提供が基本

心から心へ…… アットホームな雰囲気の中で、患者様お一人おひとりのご意向を尊重した看護が提供できるよう心がけています。 また、安心して療養できるよう環境づくりをしています。

当院には、古代ギリシャの医聖ヒポクラテスゆかりのプラタナス樹があります。
篠田秀男(二代目病院長)が日本で初めて植樹したものです。 この由緒あるプラタナスはシンボルとして病院を静かに見守ってくれています。

プラタナス樹

プラタナス樹

 

概要

施設名 篠田総合病院
施設長 篠田 淳男
所在地 〒990-0045 山形市桜町2番68号
電話番号 023 (623) 1711
診療時間 平日 9:00~17:00 ・土曜日 9:00~12:30 ・急患は24時間受付
許可病床数 330床(内訳:療養病棟52床,一般急性期病棟108床,障害者病棟58床,回復期リハビリテーション病棟108床,健診センター人間ドック棟4床)
診療科目 内科、消化器科、循環器科、呼吸器科、神経内科、小児科、外科、形成外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、産婦人科、泌尿器科、 眼科、皮膚科、耳鼻咽頭科、 リハビリテーション科、放射線科、精神診療科、麻酔科、歯科口腔外科
院内施設 人工腎臓センター、 リハビリセンター、 健診センター、 人間ドックセンター、 回復期リハビリテーション病棟、 療養病棟、 障害者病棟、 医療福祉連携室
 

施設認定一覧

日本脳神経外科学会専門医訓練施設
日本静脈経腸栄養学会認定「栄養サポートチーム(NST)専門療法士認定教育施設」
日本眼科学会専門医制度研修施設
日本脳ドック学会認定施設

 

沿革

大正7年 12月篠田産婦人科医院として誕生
昭和9年 外科を新設、名称も篠田病院と改む
16年 天童分院(現、天童温泉篠田病院)開設
21年 高瀬村、山元村、蔵王スキー場など無医村地区12カ所に診療所を開設 
22年 上山分院開設
25年 柳町分院開設
26年 医療法人篠田好生会を設立し、法人組織の病院運営に切り替える
27年 准看護婦養成所設立
31年 千歳篠田病院設立
32年 篠田病院を篠田総合病院と改む
42年 県内第1号の救急指定病院の指定を受く
49年 人工透析開始 51年人工腎臓センターとなる
53年 鉄筋コンクリート4階建新病棟新築(現 北病棟)
55年 天童篠田病院全面改築、同時に名称を天童温泉篠田病院に改む
63年 本格的リハビリセンター設置
〃  人間ドック専用棟完成
〃  千歳篠田病院デイ・ケア施設新築
平成2年 言語療法部門設置
3年 篠田看護専門学校(進学コース)設立
〃  訪問看護室設置
6年 医療福祉相談室設置
〃  老人性痴呆疾患センター設置
〃  本館新築工事落成
7年 療養型病床群設置
8年 健診センター専用棟完成
10年 篠田訪問看護ステーション設置
〃  篠田在宅介護支援センター(市委託業務)設置
11年 療養型病床群病棟設置
12年 篠田在宅介護支援センター居宅介護支援事業所指定
〃  篠田訪問看護ステーション居宅介護支援事業所指定
〃  篠田総合病院在宅ケア支援室居宅介護支援事業所指定
14年 地域医療連携室開設
〃  介護療養型医療施設に変更(6病棟)
〃  千歳篠田病院全面改築(300床に増床)
15年 回復期リハビリテーション病棟開設
〃  人工腎臓センター増改築
〃  地域医療連携室新設工事完成
〃  篠田総合病院館内全面禁煙(患者喫煙室新築)
16年 天童温泉篠田病院建設予定地正式購入
17年 天童温泉篠田病院新築工事着工
〃  篠田総合病院 病院機能評価受審
18年 財団法人日本医療機能評価機構から複合病院として認定(認定番号JC8011 Ver.4.0)
〃  天童温泉篠田病院新築移転
〃  天童温泉篠田病院に認知症病棟開設
〃  篠田在宅介護支援センターがさくら地域包括支援センターに変更指定
〃  地域医療連携室と医療相談室を統合し、医療福祉連携室を設置
19年 障害者病棟に変更(7病棟)
20年 介護療養型医療病棟より医療療養型病床に変更(6病棟)
21年 メタボリック棟完成
〃  ME設置
〃  認知症疾患医療センター(村山圏域)開設
22年 北病棟耐震化改修に伴う工事開始
23年 財団法人日本医療機能評価機構認定 Ver.6.0 (認定番号JC811-2号)
24年北病棟耐震化改修工事(1期) 上棟式
篠田総合病院の第6病棟を療養型病棟から回復期リハビリテーション病棟に転換
北病棟耐震化改修工事(1期完了) 引渡し
新北病棟への引越し 病床数386から383へ(5/18)
篠田総合病院の人工腎臓(透析)センター完成・引越し
25年リハビリセンター完成・引越し
26年回復期リハビリテーション7病棟・8病棟 一般病床から療養病床へ転換
29年財団法人日本医療機能評価機構 Ver.6.0から3rd.Gへ認定を受けた
30年篠田病院開設100周年記念式典
令和元年篠田好生会 会長 篠田 昭男 就任
篠田好生会 理事長 篠田総合病院 病院長 篠田 淳男 就任
2年篠田総合病院 MRI新機種導入
3年財団法人日本医療機能評価機構 3rd.G Ver.1.1からVer.2.0へ認定を受けた
4年篠田看護専門学校 3月31日をもって閉校 (1期生~30期生 延べ1054名卒業)